こんにちはおおすぎ歯科クリニックの大塚です。
今日はホワイトニングの種類についてお話します。
ホワイトニングには①オフィスホワイトニング ②ホームホワイトニングの2種類があります。
【特徴】
オフィスホワイトニング:歯科医院でおこないます。短期間で白くなりますが、後戻りも早いです。
時間の無い方におススメです。
ホームホワイトニング:マウスピースを作成して、自宅にておこないます。
期間は1~2週間ほどかかります。オフィスホワイトニングより
確実に白くなります。後戻りもしにくいです。
【注意事項】
ホワイトニングをおこなうと知覚過敏など一過性に出現することがありますが、
数日すると治ります。また、歯の質が弱くなることもありませんのでご心配なく!!
元々入っている被せ物や詰め物は白くなりません。
白さを維持するために定期的にお口のお掃除は受けてください。
イメージ画像
おおすぎ歯科クリニック
2013年9月27日金曜日
2013年9月24日火曜日
名古屋市 北区 歯科 おおすぎ歯科クリニック
おおすぎ歯科クリニック
こんにちは、おおすぎ歯科クリニックの大塚です。
食生活と虫歯のなりやすさについてお話したいと思います。
上図は規則正しい食生活をしているお口の中の酸性度を表したものです。
下図は間食が多い場合の図です。
青い部分は再石灰化と言って歯が作られている時間帯で、
赤い部分は脱灰と言って歯が溶けている時間帯です。
間食が多いと、お口の中が酸性の状態(赤い部分)になり、歯が溶けている時間帯が多くなります。
虫歯をつくらないためにも、間食の時間、量、回数を決めていただくと虫歯は減ります。
また、就寝中は唾液の量が減ります、唾液が減ると脱灰が起きやすくなるので
就寝前にしっかりと歯を磨きましょう。
こんにちは、おおすぎ歯科クリニックの大塚です。
食生活と虫歯のなりやすさについてお話したいと思います。
上図は規則正しい食生活をしているお口の中の酸性度を表したものです。
下図は間食が多い場合の図です。
青い部分は再石灰化と言って歯が作られている時間帯で、
赤い部分は脱灰と言って歯が溶けている時間帯です。
間食が多いと、お口の中が酸性の状態(赤い部分)になり、歯が溶けている時間帯が多くなります。
虫歯をつくらないためにも、間食の時間、量、回数を決めていただくと虫歯は減ります。
また、就寝中は唾液の量が減ります、唾液が減ると脱灰が起きやすくなるので
就寝前にしっかりと歯を磨きましょう。
2013年9月13日金曜日
名古屋 北区 歯科 おおすぎ歯科クリニック
こんにちは、おおすぎ歯科クリニックの大塚です。
今日はMIペーストの効果についてお話したいと思います。
そもそもMIペーストとは歯の構成成分であるカルシウムとリンのミネラルを豊富に含むものです。
これらの成分により歯の再石灰化を促進し、歯を強化します。
もともと唾液にもカルシウムやリンが含まれているのですが、MIペーストには
唾液と比べて、190倍のカルシウム、20倍のリンを含んでいるので
効果的に歯の再石灰化を促進します。
また、食事をするとお口の中が酸性(歯が溶けやすい状態)になりますが
MIペーストはこれを中性(歯が安定している状態)に戻す効果もあります。
前回お話したフッ素と併用すると虫歯予防効果も倍増です!
当院では定期検診ごとにフッ素とMIペーストを無料塗布しています。
HP:おおすぎ歯科クリニック
今日はMIペーストの効果についてお話したいと思います。
そもそもMIペーストとは歯の構成成分であるカルシウムとリンのミネラルを豊富に含むものです。
これらの成分により歯の再石灰化を促進し、歯を強化します。
もともと唾液にもカルシウムやリンが含まれているのですが、MIペーストには
唾液と比べて、190倍のカルシウム、20倍のリンを含んでいるので
効果的に歯の再石灰化を促進します。
また、食事をするとお口の中が酸性(歯が溶けやすい状態)になりますが
MIペーストはこれを中性(歯が安定している状態)に戻す効果もあります。
前回お話したフッ素と併用すると虫歯予防効果も倍増です!
当院では定期検診ごとにフッ素とMIペーストを無料塗布しています。
HP:おおすぎ歯科クリニック
2013年9月9日月曜日
名古屋市 北区 歯科 おおすぎ歯科
こんにちは、おおすぎ歯科クリニックの大塚です。
9月8日(日)にインプラント・歯周病の勉強会に参加してきました。
ある症例に対して、グループに分かれて治療方針を考えて発表するという形式で行われました。
いろいろな先生方の意見が聞けて大変参考になりました。
今後の診療に生かしていきたいと思いました。
HP:おおすぎ歯科クリニック
yahooロコ:おおすぎ歯科 参考 サイト
9月8日(日)にインプラント・歯周病の勉強会に参加してきました。
ある症例に対して、グループに分かれて治療方針を考えて発表するという形式で行われました。
いろいろな先生方の意見が聞けて大変参考になりました。
今後の診療に生かしていきたいと思いました。
HP:おおすぎ歯科クリニック
yahooロコ:おおすぎ歯科 参考 サイト
2013年9月6日金曜日
名古屋市 北区 おおすぎ歯科クリニック
こんにちは、おおすぎ歯科クリニック院長の大塚です。
今日は「フッ素」の働きについて書きたいと思います。
フッ素の働きには大きく分けて3つあります。
①酸産生抑制:虫歯菌の働きを弱めて、歯を溶かす酸の産生を抑えてくれます。
②再石灰化の促進:歯からは常にカルシウムやリンといったミネラルが溶け出しています、
それを再吸収するように促してくれます。
③歯質強化:フッ素が歯に取り込まれると、酸に対して強い構造の歯になるのです。
普段からフッ素配合の歯磨き粉を使用して、3か月毎に歯科医院で高濃度のフッ素を塗布してもらいましょう。そうすることで虫歯予防効果が約30%アップするといわれています。
もちろん歯磨きは毎日おこなってくださいね。
HP:名古屋市北区 おおすぎ歯科クリニック
Yahooロコ:おおすぎ歯科 医院 参考サイト
http://www.osugidental.com/
http://locoplace.jp/t000311549/
今日は「フッ素」の働きについて書きたいと思います。
フッ素の働きには大きく分けて3つあります。
①酸産生抑制:虫歯菌の働きを弱めて、歯を溶かす酸の産生を抑えてくれます。
②再石灰化の促進:歯からは常にカルシウムやリンといったミネラルが溶け出しています、
それを再吸収するように促してくれます。
③歯質強化:フッ素が歯に取り込まれると、酸に対して強い構造の歯になるのです。
普段からフッ素配合の歯磨き粉を使用して、3か月毎に歯科医院で高濃度のフッ素を塗布してもらいましょう。そうすることで虫歯予防効果が約30%アップするといわれています。
もちろん歯磨きは毎日おこなってくださいね。
HP:名古屋市北区 おおすぎ歯科クリニック
Yahooロコ:おおすぎ歯科 医院 参考サイト
http://www.osugidental.com/
http://locoplace.jp/t000311549/
2013年9月4日水曜日
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